催眠法の従来のイメージを打破し、より多くの人に催眠法の素晴らしさを享受していただけるよう、全人的成長を目指す方々への強力なツールとして私どもは新しい催眠法を提唱いたします。
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「私たちの住む社会は刻々とめまぐるしく変化し続けています。そして良くも悪くも私たちの自己コントロールの範囲を超えてさらにスピードを上げています。 この「自己コントロールができない」という感覚が様々な心の問題しいては社会的問題を引き起こす要因の一つになっています。
「自己コントロールができない」という感覚がもたらすものの中には、下記のようなものがあります。
(1)恐怖症
(2)弱者に対する過度な暴力
(3)薬物やアルコール、ギャンブルへの過度な依存
ある行動や場所に関して“恐怖”を感じるのが「恐怖症」です。 一度自己コントロールを失った体験があると、同じ状況が再現されるとまた同じ症状が起こるのではないかと不安に陥ります。
これらはイメージが引き起こしている「予期不安」であり、自己をコントロールできないと感じているために、実際の行動もコントロールを失うのです。
自分の理性の範囲を超えて、弱者に暴力を働く事件が増えています。
これらは自分のストレスを発散する手法が暴力以外にないと感じている場合がほとんどです。 自己のストレスを安全に発散し、自己コントロールはできるのだと認識できれば、問題を克服することが可能です。
これらのいわゆる「依存症」もストレスの発散や日常の辛さから逃げる方法として、これらを用いていたのが、いつの間にかその行為に振り回されるようになってしまったものです。 日常の中でも安全にストレスを発散することと、自己コントロールの方法を学ぶことで、過度に依存することが少なくなります。
→ 詳しくは 催眠法による社会貢献(図表) または 催眠法による社会貢献(文字情報) もごらんください。
このような現状の中で、意識を介さず無意識に直接働きかける催眠法の素晴らしさが再認識されています。 ベトナム戦争の際も、戦争後遺症のアメリカ兵士を救ったのは、カウンセリングや精神分析ではなく、催眠法でした。 素早い変化を起こすことができるということが再認識されたのです。
それからさらに時は流れ、私たちは新たに「現代日本人のニーズにあったスタイリッシュな催眠法」 を提唱いたします。 スタイリッシュな催眠法には3つの特徴があります。
これまでの催眠に対するイメージは「魔術的」「怪しい」というおどろおどろしいものでした。 あるいは「人前で笑いものにされる」という下品なものでした。 私どもの提唱する催眠は、静かで感動的なものです。 なぜならその方の心の中で静かに変化が起こっていくからです。
「静かではありますが、確実な変化を感じていただく」
それが新しい催眠です。その過程では穏やかで心地の良い深いリラックス状態を感じます。 ストレスフルな現実から離れて、本来のリラックスした状態を感じ、その本来のご自分を取り戻していただくのです。
もちろん人前で笑いものにされるということは一切ありません。 問題を抱えている人に、そのような「お遊び」をしている暇はないからです。 いかに問題を軽減し改善していくのかが重要なのです。
またスタイリッシュな催眠では、魔術的な言葉はいっさい使いませんし、呪文のような独特のイントネーションも完全に排除しています。 そして、被験者の「心の代弁者」として心から語りかけるよう努めております。
いかに自然にいかに効率的に「リラックス状態=トランス状態」に入っていただくことができるのか、それを追求すると上品で自然な推移にたどりついたのです。
私の誘導を聞いたかたは、催眠とはわからないほど自然であることに驚かれます。 これまでの催眠のイメージが覆り、こんなに心地のよいものをなぜ受けなかったのだろうと思われるようです。 また、多くのクライアントは「私が本当に言ってほしかった言葉を先生は言ってくれた」とおっしゃいます。 その人の本質を掴もうとすると、おのずとその人が求めているものが言葉となって現れてくるのです。 そこには芸術的な癒しの過程があり、心の底から溢れてくる感動があるのです。
→ 詳しくは 皆様からのご感想 もごらんください。
催眠療法を成功させるのは「良好な人間関係(ラポール)」です。 私どもは、高圧的な態度を取ることはありません。普通の催眠では、「私の言うことを聞かなくてはなりません」という意味合いが暗に含まれていますが、スタイリッシュな催眠では「対等な関係」であり続けます。
催眠は「相手に好きなように支配される」というイメージが一般的ですが、実際はそうではありません。
むしろ「自分が望んでいることを実現する手伝いをする」のが催眠法なのです。 テレビの催眠ショーでは「無理やり変化を起こさせられている」ように見えますが、彼らは望んでそれを受け入れているのです。
彼らはタレントです。ブラウン管に映ることが何よりも重要なのです。 催眠にかけられたということで、突拍子もない行動をとる。それをテレビで放送してくれる。 つまり形を変えて自分をアピールできるのです。 ですから、自分から進んで変った暗示語にも反応していきます。
タレントたちは味覚を変えてもらいたいと思っているのではありませんが、それを通して、驚きをもってその存在をお茶の間の視聴者に印象づけることが、タレントたちの本心なのです。
そのタレントたちの心をうまくつかみ、ショーアップしたのが、催眠ショーであるのです。
では、彼らは演技をしているのでしょうか? それは違います。実際に味覚が変っていなければ、あのような自然な表情はできません。 辛いタバスコをおいしそうに飲んだりという演技は難しいし、顔色も自然発生的に変るものです。
しかし、心を変化させることで、身体反応も変ってきます。 辛いという情報に対して、体温は上昇し、汗が吹き出て、水を欲するという一連の身体反応が自然発生的に起こってくるのですが、「辛い」という情報の部分を「甘い」などと置き換えるすることで、これらの身体反応がまったく変ってくるのです。
これを恐怖症に置き換えますと、「怖い」と思っていることを「怖くない」と情報を変えることができたなら「足がすくむ」「動悸が止まらない」といった恐怖症の一連の症状は消えるということになります。
このようなことを意識的に行うことは難しいことです。 なぜならこれらは、意識を超えた反応であるからです。 無意識に起こる反応を意識的に制御しようとすることには限界があります。 また「怖くない」と意識的に思う、その瞬間にまた不安が頭をよぎるため、予期不安を掻き立てます。だからこそ、苦悩が増し、渦の中にさらに巻き込まれて自己コントロールを失っていくのです。
「変りたいと思うのだが変われない」
そのような苦悩の中で苦しむ人のために私たちは活動をしています。 無意識に直接働きかけていく催眠法は自己コントロールを失いかけている現代社会の私たちに不可欠の手法と言えるでしょう。
その際に重要なのが、お互いの関係です。 目立つことが目的のタレントですと、多少乱暴なやり方であっても通っていくのですが、自分を取り戻そうとされる一般の方々に向き合うためには「対等な関係」が望まれます。
なぜなら「私が治してあげました」となると、その人は一生負い目を感じなければならないからです。 それではその人は本当に自分の人生を生きたことになりません。 私どもはそのクライアントのお手伝いをするだけなのです。 自己コントロールの手法を学び、今後の人生で問題が起こったときも充分対処できるように、自信をつちかっていただくのです。
私とあなたは同じ立場なのだ、そして一緒に改善をめざします。 「対等な関係」それが私どものポリシーです。
→ 詳しくは 催眠法Q&A もごらんください。
古典的な催眠も精神分析に比べるとスピーディーであります。 しかし古典的な催眠が有効であった100年前と現代とでは社会の速度が何十倍も速くなっています。 大量の情報社会の中で私たちは生きています。 デジタル化、家電化が進む中で、私たちの身体に対する負担は軽くなっているにも関わらず、脳に対する付加はかかる一方です。
この身体と脳のアンバランスが私たちの自己コントロールのバランスをも崩しているのです。
30年前に、天才催眠療法家ミルトン・エリクソンは非常にスピーディな催眠を編み出しました。 しかし、その時代よりも私たちは速い速度を体感しています。 そこでさらにエリクソン催眠をスピードアップさせ、これ以上ない速さを実現しました。 それが 「ナノ速催眠法」 です。
「治りたいけれども、不安がある」
「考えすぎてしまう」
「分析する癖がとれない」
私たちの素早い脳の働きがこれまで催眠にかからなかった人の最大の理由です。 したがって、催眠法もそれに負けない速さが求められます。
「ナノ速催眠法」 では一瞬です。一瞬で催眠状態に移行します。 これは、これまでの「古典的催眠法」「エリクソン催眠法」では達成できなかった「暗示にかかる」「かからない」という区分けの消滅を意味します。
つまり、私どもの提唱するスタイリッシュな催眠とは
「怪しい」
「勝手に変化させられる」
「暗示にかからない人がいる」
というこれまでの催眠の欠点を全て克服し、芸術的な域まで達した手法なのです。
→ ナノ速催眠法については、ナノ速催眠法とは?もごらんください。
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